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2歳差の2人育児で大変なことと乗り切る方法!

「2人育児ってどのくらい大変なの?ちゃんと乗り切れる?」
2人目を妊娠中、2人目が欲しいと思っているママにとっては心配なところですよね。2人育児ってどんなことが大変なのか、どうやって日々過ごしているのか、2歳差で2人目育児真っ最中のママに教えてもらいました。
2歳差は上の子がイヤイヤ期の真っ最中なので大変!
上の子がちょうど2歳の時に出産し、現在2歳差育児の真っ最中です。
下の子が動き回るようになり、家の中は泥棒に入られたかのような見事な散らかりぶりで、育児への悩みも日々増えていく一方です。
その中で一番大変なことは「上の子の赤ちゃんがえり」です。
下の子ができたときは嬉しそうに大事そうに抱きしめていた上の子が、日がたつにつれて怪獣のようになっていきました。
上の子もまだまだ甘えたい2歳児、そしてよく知られているイヤイヤ期真っ只中です。
下の子が産まれる前は、やりたい気持ちに寄り添い要望に応えることができていましたが、そんなにじっくり見てあげられる時間がなくなってしまいました。そんな変化を2歳の上の子は敏感に察していたのだと思います。
日中は授乳やおむつ替え、抱っこで手が離せない時に限って「抱っこして!」と泣きながらせがまれ、「終わるまで待っててね」という言葉にさらに火がついたように泣きじゃくる毎日でした。
2歳すぎからトイレトレーニングを始めていましたが、下の子のお世話をしているときは頻回にトイレに行きたがりました。親としても早くトイレに慣れてほしいという気持ちもあり言われるがままにトイレに連れていくも出なかったり、トイレでふざけたり・・・この時ばかりは「もうオムツでして!」という気持ちになりました。
下の子が生まれたばかりのときにトイレトレーニングをするのは親もイライラして、進まないので、焦らずに3歳を過ぎてからでもいいかと思います。
さらに大変なのは夜中でした。下の子が起きるたびに一緒に目を覚まし泣きながら「抱っこして」と近づいてきました。こちらも睡魔と闘いながらの時間帯ですので、「お願いだから寝ていて。」と祈る毎日でした。
(この悩みは時間の経過とともに解消されていきました。上の子が下の子の泣き声に慣れてくるので生後1か月すぎには起きてくることがなくなりました。)
大変な2歳差育児を乗り切るポイント
このような毎日をどう乗り切ったかというと、まずは家事の手抜きをして上の子と遊び、スキンシップをとりました。生後2か月の子をエルゴにいれ公園で2時間近く遊んだり、近所の児童館や子供支援センターを活用しイベントに参加し、私自身も楽しみました。
そして何より上の子がくれる「大好き」という言葉に毎日の疲れが飛んでいき、抱きしめてくれることで笑顔になれます。
今2人目を妊娠中のママ、目の前の上の子を見るとあっという間にこんなに大きくなったなと感じるはずです。今のこの時期はすぐ終わってしまうし、きっとこんな大変な毎日もすぐに過ぎ去ってしまうのです。そう考えることも日々頑張れる秘訣かもしれません。
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