在宅勤務で妻が不機嫌…?離婚にならないために夫婦ですべきこと

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「在宅勤務になって妻が不機嫌…」

「相手のイヤな面ばかり気になる…」

コロナ禍と働き方改革の影響で、在宅勤務が増えた家庭も多いですよね。

在宅勤務が増えることで、家庭内でのもめごとや夫婦の間で不満をためこんでしまっている人も少なくないようです。

最悪の場合には離婚も考えないといけない事態に発展することも。

在宅勤務離婚にならないためにはどのようなことを気を付けるといいのでしょうか。

目次

在宅勤務はリタイア後の生活の練習

在宅勤務

コロナ禍をきっかけに夫婦ともに在宅勤務、もしくはどちらかが在宅勤務に切り替わったという人も多いですよね。

夫婦そろって家にいるということが初めての状況になったという人も多いです。

実はこれは、数十年後の退職後には必ず迎える状況なのです。

いわゆるコロナ離婚、在宅勤務離婚の危機は熟年離婚の危機を似ています。

夫婦でずっと一緒にいざるをえないこの状況ですから、お互いにちょっと意識を変え、工夫をすることでお互いにストレスなく過ごせますし、きっとリタイア後も仲良く暮らせるはずです。

在宅勤務4年目の我が家がやってること

夫婦関係

コロナ前から夫の職場はいわゆる働き方改革の一環で週3の在宅勤務になっていて、会社には週に2回出社しています。

私の方は出産を機に仕事をやめ、フリーランスで在宅で仕事をしています。

子供が3人おり、当時小2、年長、3歳でした。休校前は末っ子も週に2日の預かり保育に行っていたので、その間に仕事をしていました。

夫婦それぞれに(激セマですが)ワークスペースがあって仕事ができる状況ですが、子供が家にいると、「ママーみてー」「おなかすいたー」を連発。

私はなかなか集中できず、夜中や朝方に仕事をすることもよくありますし、日中にミーティングが入ることもあります。

夫が在宅勤務になった当初は、今まで通り家事はしないし、子供が騒ぐと不機嫌だしでかなり息のつまる状況でした。

ずっと一緒にいるとお互いの嫌な部分が見えてきてしまうのはしょうがないかもしれません。

ですが、在宅勤務4年目の今は子供3人が家にいる状況でもそれなりに回っていると思っています。そんな我が家で行っているポイントをご紹介します。

家事は分担する(もしくは文句を言わない)

在宅勤務の最大のメリットは通勤時間がかからないということです。

夫の場合は、通勤に1時間強かかっていたので往復で2時間半ほど浮いているわけです。

時間だけでなく通勤には体力も要りますよね。

その時間と体力があるわけですから、家事は妻に任せきりだったという人はゴミ出しや洗濯、食器洗い、風呂掃除、片付けなど何かしら自分にできそうな範囲からで構いませんのでぜひチャレンジしてみましょう。

最初はやり方を聞きながらやっても大丈夫。いつもやっている担当がある、という人でもいつもの家事をやるだけでなく、1つや2つ仕事を見つけてやるようにしましょう。

もし、家事を分担しないのであれば、せめて妻のやる家事に文句をつけてはいけません。

汚れているなと思ったなら「汚れてるよ」という前に自分で掃除するようにします。

我が家では当初夫にやってほしい家事をリストにして見えるように貼っておきました。

ただ家事はリストにできるものばかりではないので、最終的にはそこに書かれていないものでも気づけばやる、というところまでもっていく必要があります。

自分の都合に相手を縛らない

仕事中は決まった時間に昼食が取れるとは限りません。

打合せがあったり電話中だったりで家族と都合が合わないなら昼ご飯は自分で調達しましょう

我が家では昼食は弁当にしています。幼稚園に通っている子供の弁当を作るついでに弁当を家族全員分つくり、それぞれで食べています。

麺類にすることもありますし、その時は茹でておいておくこともありますが、基本的には夫が自分で作ったり、冷凍食品を温めたり、カップ麺をつくったりしています。

たとえ妻が専業主婦であっても、小さな子供がいれば子供の生活リズムに合わせた時間に昼食になります。

午前中に寝てしまい、1時ごろに昼食になることもありますし、

子供に先に食べさせて、お昼寝をしている間にゆっくり食べたいと思っているかもしれません。

決して自分の仕事が終わった、ひと段落したタイミングで温かい料理が用意されていると期待してはいけません。

一方で夕食は、我が家では夫の仕事の定時くらいにみんなで食事が食べられるように用意していますが、仕事が終わらなさそうなら、出社して残業で遅くなったのと同じように私と子供たちで先に食べます。

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子育てに関わる

在宅勤務で通勤時間が浮くのですから子育てに積極的にかかわりましょう。

普段帰宅が遅いなら、子供をお風呂に入れたり、夕食後に子供と遊んだり勉強を見てあげたりなかなかできないことをするチャンスです。

ただ、我が家の場合、夫は在宅勤務になったからといってそう簡単に平日の子育てに関わりませんでした。

土日は子供とべったり遊んでくれるのですが、「平日は仕事モードだから子供と遊ぶと疲れる」そうで、夕食後は趣味のゲームをするために自室に引きこもる始末。

在宅勤務をはじめた際、子供が騒いだり、仕事部屋に入ってこようとすると、夫は口に出さないまでもイライラしていました。

集中できないからとカフェに行って仕事をしたりもしていたので、私は子供に邪魔をさせないようにと夫が家で仕事をしている間はなるべく公園に行ったり、買い物に行ったりと気を遣っていたのですが、平日の子供の世話をまったくしないことと相まって私がブチ切れました。

私だって平日に仕事や家事をしつつ子供の面倒をみているわけです。

仕事といえども通勤時間がゼロなわけですから朝晩の時間もありますし。昼休みもあるわけです。

家事をする、子供と遊ぶなどできることはあるわけですから、家事も子育ても分担するべきだ、と言ったわけです

。その代わりオンラインで会議がある時間は外出するか静かに過ごさせるようにする、と言いました。

それからは、昼休みに子供と散歩に行ってみたり、お風呂の時間までに仕事を切り上げるようにしたりと多少工夫をしてくれています。

私としては全く不満がなくなったわけではありませんが、及第点かなとは思っています。

ささいなことでも夫婦で話し合うようにする

我が家のように妻がキレてからやり方を工夫するというのでは少し遅いかと思います。

急に在宅勤務になったようなご家庭では、色々とやり方を相談する時間のないまま、手探りの状態でやっているというところも多いかと思います。

お互いがちょっとしたガマンを積み重ねた結果、突然どちらかが爆発してしまうということもあり得るでしょう。

できれば、ちょっと上手くいかないなと思うことがあればその時点で夫婦で話し合うのがいいと思います。

今のこと、これからのことを話し合うことで、危機を乗り越えていきましょう。

まとめ

離婚危機

在宅勤務の時間が増えて夫婦が互いに深くかかわるようになると、お互いのイヤな面が目に付いてしまうこともあります。

ですが、それは遠くない将来必ず訪れる夫婦の状況。

今、慣れておくことで将来の熟年離婚のリスクを減らすことができます。

家事の分担や子育てへのかかわりなど、今後の夫婦関係をよく見つめなおしてくださいね。

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