新生児の赤ちゃんを寝かしつける方法!すぐ試せる7つの方法をご紹介!

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「赤ちゃんが寝てくれない…」

1日のうちで最後の、そして難関が寝かしつけではないでしょうか。とくに初めての育児だと寝てくれないと心配になりますし、ママも疲れてしまいますよね。新生児の赤ちゃんの寝かしつけのポイントを先輩ママ(2歳、2か月)に教えてもらいました。

目次

寝かしつけの方法は赤ちゃんによって違う!とにかくいろいろ試してみるのがポイント!

私は新生児の赤ちゃんを寝かしつける方法で大切なものはTPOだと考えます。

TPOとは一般的にTime(時間)Place(場所)Occasion(場合)ですが、ここでは時間をType(タイプ)と変えてみます。

なぜなら、赤ちゃんといっても一人の人間。

その子その子で性格もタイプも違えば対処法も違うからです。

実際、私には3歳の男の子と生後2カ月女の子の子供がいますが、驚くことに全くタイプが違います。

例えば、長男が新生児のころ。

授乳は2時間おき。昼夜逆転は当たり前。抱っこ抱っこで、背中スイッチは入りっぱなし。もちろん、初めての出産だった私は、寝不足がたたり、軽くノイローゼになりました。

しかし、長女は全く違い、生後1カ月もしないうちから、授乳時間は4時間以上開いたり、昼夜逆転なんて(今のところ)全くなく、布団に寝かせていても全く起きない、大人からすると『すごく手のかからない良い子』です。

正直、長女を出産後は休まる暇もなく、上の子の相手や家事をしなくてはいけなかったので、すごく助かっています。

それでもたまに、寝かしつけが必要になる時もあります。

 いろいろ調べて試した方法を全部紹介します!

そこで私が長男の時に試みた、寝かしつけの成功例と失敗例をすべて紹介したいと思います。

初めての出産ということで、右も左もわからないし、何が正解で何が間違っているのか。これは異常なのか、普通なのか、全くわかりませんでした。

そんな私が頼ったものはネットでした。

いろいろな人のブログを読んだり、ネットにある育児本と自分の子を比べたりしてすべて試しました。

寝かしつけの定番は添い寝して胸をトントンする、子守歌やクラシックのCDをかける、とにかく抱っこして歩く、などがあります。

某有名ママタレさんがブログでお勧めしていたのが、抱っこで10分ほど寝かしつけ、布団に置いて、すぐに顔にタオルをかけ、1分くらい胸をトントンする方法。

7割の子供が寝てくれると言っていましたが、長男は残り3割のほうで、全く効果なし。

友人に教えてもらったのが、抱っこひも、エルゴのインサートにくるんで横抱きでの寝かしつける方法。

おくるみで“いもむし”のようにぐるぐる巻きにする「おひなまき」という方法。

長男は締め付けられることが嫌いだったようで、寝かしつけどころか、ギャン泣きでした。

何をやってもダメだと、正直、心が折れました。

しかし、私の母の寝かしつけ方法ですんなり成功したのです。

それは、抱っこで寝かしつけをし、布団にゆっくり置いて、起きそうになる前にすぐ右か左のお尻の横をトントンするというものでした。

試しに私がしてみると、ほぼ成功。ですが、完璧に成功とはいきません。

それは、TPOが必要となるからです。

その時その時で環境が違います。環境に合った寝かしつけの方法が必要になります。

抱っこで寝かしつけ、布団に置いてすぐ胸をトントンすると寝る時もあるし、全然寝てくれず、『もう、気が済むまで泣いてくれー。何時まででも付き合うから。』とあきらめモードになった時、しばらくすると寝てくれたり。

授乳しながらお尻をまず下ろし、いっとき背中をトントンしながら、ちょっとずつ背中、肩、頭と下ろしていき、最後に咥えたおっぱいをゆっくりはずすと寝てくれたこともありました。

長女の場合は、抱っこからの寝かしつけで、お尻と足だけを抱えたまま、布団に置き、お尻と足を少し揺らす。完璧に寝たかな?と思ったら、様子を見ながらゆっくりお尻から下ろし、最後、足のかかとまで気を配りながら、ゆっくり下ろす。

それでもだめなら、最終手段として、添い寝しながら授乳。

と、TPOに合わせて、試行錯誤しながら、寝かしつけをしていました。

 とにかくいろいろ試してその子に合った方法を探す!

寝かしつけの方法といっても、絶対成功するものはないと思います。

その子その子に合った寝かしつけ方法をいろいろな人の体験談を参考にし、自分流に編み出すことが、一番の寝かしつけの方法といえるのかもしれません。

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