【バウンサーいるか問題】後悔しないJoieバウンサードリーマー(デニム)

「バウンサーって必要？」

「バウンサーを買って後悔しない？」

うちの子が３か月くらいのとき、布団に寝かせたままにしておくと泣いてしまうことが多く、

抱っこで寝かしつけた後も背中スイッチがあるのかすぐに起きてしまうことがありました。

ずっと抱っこしておくわけにもいかなかったので、ゆらゆら揺れるタイプのバウンサーを探すようになりました。

私が購入したのはこちら。

Joieバウンサードリーマー(デニム)の商品説明

項目	詳細
使用対象年齢	1か月～13kg（目安18か月）
本体サイズ	– リクライニング倒したとき：W45×D80×H45cm
	– リクライニング起こしたとき：W45×D65×H59cm
	– 座面：W34×D16cm（フットリクライニングをまっすぐにした状態でD34cm）
	– 背もたれ：W34×L47cm
	– 座高：20cm
本体重量	3.5kg
素材/材質	– 本体：SPCC
	– シート、インナークッション、トイ：ポリエステル
	– トイバー、フットレスト：PP
機能・その他	– リクライニング：130°, 135°, 140°
	– 背もたれ長：45cm
	– フットリクライニング：2段階
保証期間	購入後1年

Joieバウンサードリーマーのメリット

Joieバウンサードリーマーの良かったところを紹介します。

・目線の先におもちゃがついていて一人で遊んでくれる

赤ちゃんを寝かせてみると、ちょうど赤ちゃんの目線の先に可愛らしいクマのぬいぐるみが２つついています。

ゆらゆら揺らすたびに一緒にクマもゆれるので、クマを見ながら一人で遊んでいることが多くとても助かりました。

おもちゃは取り外しも可能で指で押すと「ピー」となるので、赤ちゃんが手に持ちながら遊ぶこともできます。

・軽くてたためるので持ち運びしやすい

このバウンサーはペタンと平らにたたむことができて、

重さは約３,５キロなので女性でも片手で持ち運ぶことができます。

娘はこちらのバウンサーが大好きでハイハイできるようになると自分で上りにいくほどでしたので、

旅行に行くときや実家に帰省するときもよく一緒に持っていていました。

軽自動車の荷室にも難なく乗せることができました。

・洗濯できるので汚れても安心

本体にインナークッションがついていて、その上に赤ちゃんも寝かせます。

ミルクを戻してしまったり、おむつから漏れてしまったりすることもありますが、

インナークッションの取り外しが可能でそのまま洗濯機にいれて洗えるので、衛生的にもとても良かったです。

本体の方の掃除は拭き掃除のみしていました。

・音楽を流せる

足元にいくつかボタンがあり、押すと椅子がブルブル振動したり、音楽を流すことができます。

音量の調節も可能なので状況に応じて変えられます。

赤ちゃんが飽きたり、ぐずったりしたときの気分転換によく活用していました。

・リクライニングできてごきげんな角度を探せる

椅子の背もたれの部分は、130°、135°、140°の３段階に変えることができます。

ねんね期のころは角度をつけずに130°にしたり、お座り期の頃は周りの景色も見えるように140°にして少し角度をつけたり、こちらも状況に応じて変えられるのはとても便利でした。

Joieバウンサードリーマーのデメリット

Joieバウンサードリーマーのここはちょっと…な点も紹介します。

・ベルトが頼りない

赤ちゃんが落ちてしまわないように腰回りにはベルトがついているのですが、少し頼りない時がありました。

寝返りをうつようになると、バウンサーにいながらも寝返りをしようとしていて、

腰から下はベルトのおかげで大丈夫でしたが、上半身はバウンサーから少しはみでてしまってヒヤっとしたことがありました。

・足元のボタンをかかとで押してしまう

足をバンバン上げ下げするような動きをよくしていたのですが、その際に足元についているボタンをかかとで押してしまい勝手に音楽が流れていることが多々ありました。

必要ない時もついてしまっていたせいか電池の減りがやや早いようにも感じることがありました。

他のおすすめバウンサー

ベビービョルンのバウンサーはSNSや比較サイトでも人気だったので最後まで検討した商品です。

メッシュの素材で通気性が良さそうだったのと、

シンプルなデザインがとてもおしゃれでカラーバリエーションも豊富です。

「乗せるとすぐに泣き止む」や「乗せると一人で寝てくれる」などの口コミも多いです。

使う期間を考えると、ちょっとお値段が少し高めに感じたので我が家では見送りました。

Joieの倍近くのお値段がしますが、場所を取らないのが良い点だと思います。

お値段と使う期間を考えると、ベビービョルンの場合はレンタルがお得ですね。

Joieバウンサードリーマーで後悔なし！

バウンサーは、必ず必要、どうしても必要、というものではありませんが、

ねんね期の赤ちゃんをあやすのにとても便利。

おもちゃや音楽も搭載されていて、ちょっと家事をしたいとき、トイレに行きたいときなどに赤ちゃんを置いておくのに助かりましたよ。

赤ちゃんの腰が座ったら、ジャンパルーも赤ちゃんが遊んで待っていてくれるので便利ですよ。