お悩みママ子供が自分で写真を撮りたがるんだけど…
スマホを壊されないか心配
お子さんが、自分で写真を撮りたい！と言い出すことってありますよね。
私自身も何度も経験があり、そのたびにスマホを子どもに渡して撮らせていました。
ですが、落とされたり必要のないものをたくさん撮ってしまったり…
本当は子どもの感性でたくさん撮らせてあげたいのに、心配でいつも口を出してしまいます…。
何か解決策はないかとと思っていたところ、キッズカメラを愛用しているというSNS投稿を目にしました。
子供たちが自由に写真をとっている姿を見て
さっそく購入しました！
正直にメリットデメリットを紹介するので、
購入を検討している方の参考になれば幸いです！
キッズデジタルカメラ
「自撮り：前後レンズ・タイマー撮影」
●後部にもカメラレンズを備えてあり、独りでも気軽に写真を撮ることができる。
●デジカメのタイマー撮影機能搭載で、2秒、5秒、10秒のタイマーが設定可能、集合写真でも簡単に撮れる。家族みんなで撮るときに大活躍してくれる！モニターにカウントダウン表示もある。
「基本的な写真補正を自動的に実行する」
●周囲の環境にあわせて明るさを自動調節することができる。露出不足で黒つぶれした写真や、露出過多で白飛びした写真を自動的に補正してくれる機能。
「壊れにくい・安全で安心」
●衝撃に強く、うっかり落としてしまっても壊れにくい。
●環境にやさしいシリコン素材を使って作られているので、パパママもアンシン。
●キッズカメラにストラップが付けられて落下・紛失防止。
●軽くてサイズ感がぴったり： 子供の小さな手に持って疲れない軽量で、持ち歩いても負担にならない。
●操作がカンタン： ボタンが少なく、ワンタッチで押せばすぐに写真が撮れるようなシンプルな操作法。
撮影した写真・動画をすくに液晶画面で確認できる。
●ユニークな写真を撮ってみよう： DIYのために、28種のフレーム付き、と5種類のミラー効果で自分好みの写真を創れる。
さらに！6種類のフィルター付きで昔感じのレトロな写真が撮れちゃいます～
●3つ知育ゲーム： ヘビゲーム、倉庫番、テトリスを搭載しており、子供の反射神経、 細かな運動能力、論理的思考、視覚認知能力といった、子供の基本的なスキルの成長を手助けすることができます。
●ゲームロック機能：子どもがゲームに夢中すぎて心配というユーザー様の声を受けて、ゲームのパスワードロック機能を追加しました。単なるカメラとしてもご利用頂けます◎
キッズカメラのメリット
キッズカメラを買ってよかった点を紹介します。
わが家のキッズカメラです。
生産が終わっているようで同じものが見つかりませんでした。
現在はより性能の高いものが出ています。
息子のお気に入りです。
スマホの容量を取られない
子どもが好きなように撮ることは良い事ですが、何でも撮るので気が付けばスマホの容量がいっぱい! ということがありますよね。
子どもに聞いても「消さないで!」と言われてしまいなかなか消せず困ることがありました。
これを買ってからは、自分のカメラということが嬉しくて、お出かけには忘れずに持っていくようになり、風景や草花など自分が撮りたいものを満足いくまで撮っていますよ。
自分のものなのでデータを消す必要がなく、思い出として残しておくことができました。
落とされる心配がない
子どもは手が滑って落とす事が多く、スマホに傷が付いたり画面にヒビが入ってしまったりすることがありますよね…。
時々高いところからの風景を撮りたがり、橋などの下に落とさないかヒヤヒヤするのもストレスになります。
シリコン製のカバーが付いているものなら落としても傷が付きにくく、ストラップも付いているため肩から下げれば落としにくくなっていますよ。
そのため高いところからの写真もストレスなく撮らせてあげられました。
ちょっとしたゲームが内蔵されている
待ち時間など時間を持て余したときにスマホを貸してと言われることがあります。
Wi-Fiがあればいいのですが、外で言われると通信がかかってしまい困るということがありました。
ミニゲームが内蔵されているので、スマホを貸さなくてもゲームをしながら待つことができます。
遊びながら思考力が身につくゲームなので、安心して遊んでもらうことができました。
ゲームロックがついているものならゲームばっかり…なんてことになりませんよ
ゲームがない方がいい
カメラに集中してほしい
なら下で紹介するカメラがおすすめです！
キッズカメラのデメリット
とても助かる商品ですが、気になった点を紹介します。
充電の減りが早い
子どもが何度も電源を入れたり消したりすることも原因だと思いますが、かなり充電の減りが早いです。
朝満タンに充電をして行っても、夕方までは持たないことがほとんどですね…。
そのため途中でUSBでの充電をしています。
購入前には普通のデジカメのように充電が持つかと思っていましたが、1日持たないので少し残念でした。
好みが変わる
これはデジカメの機能の問題ではないのですが、年齢が上がり好みが変わりました。
何年も使うデジカメと見越して購入すれば良かったのですが、幼児の時一緒に購入したので、デザインがかわいいものを選びました(男児です)
2年ほど良かったのですが、かわいいデザインに少し抵抗が出てきたようです。
一応持ってはいますが親に渡すことが増えたので、気にしているのかなと感じました。
先を見通して購入すれば良かったです。
こちらのシンプルなデザインの方が、長く使えるかな…と思います。
修学旅行や子供だけのイベントに持たせるのもいいですね。
どのキッズカメラがいい？おすすめ3選
画素数が高くて、ゲームもできます。
ゲームにはロックがかけられるので使いすぎの防止にもなります。
スマホ送信機能があって、上手にとれた写真を親のスマホで保存したり、プリントしたりできます。
私が購入するときに悩んだ商品がこちら。
シンプルなデザインですが簡単な操作で撮りやすく、ミニゲームが内蔵されていたのがよかったです。
ですが、落としたら困るので、カバーがあるものが良かったのと、子供が撮るものとはいえ、画質が良い方が良かったので、画素数が高いものを購入しました。
ゲーム機能が無いものならこちら。
スマホへの転送機能がはじめからついているので、別にケーブルを買わなくていいのが便利です。
キッズカメラで子供の感性を育てよう！
キッズカメラを買ってから子供が楽しんで写真を撮っています。
子供ならではの感性で、大人が撮るのとは違った写真を撮ってきます。
撮りためた写真を一緒に眺めたり、気に入った写真はプリントして飾ったり、
親子一緒に楽しんでいますよ！
子供の芸術的感性が育まれるのではないかなと思っています。
ぜひ、キッズカメラ、検討してみてくださいね。
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