スマートキッズベルトのつけ方外し方解説何歳から使える?

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我が家はよく旅行に出掛けます。

また実家も遠方なので新幹線で行き、車は使いません。

ですが、旅行先や実家では車移動をします。

その際に困るのがチャイルドシート問題です。

子どもが1人の時は実家用にチャイルドシートを買って置いていました。

しかし2人目が産まれ、帰省も年に数回なのにチャイルドシートを2台も実家にいらないとなったのです。

旅行先でも2人分のチャイルドシートを借りるのはお金もかかる…

そこで出会ったのが「スマートキッズベルト」です。

目次

スマートキッズベルトとは?

スマートキッズベルトのメリット

実際に使ってみて感じたスマートキッズベルトのメリットを紹介します。

旅行・帰省どこでも持ち運べる

ポーチ

コンパクトなスマートキッズベルトは持ち運びにすごく便利でした。

手の平サイズくらいの大きさなので、カバンに入れておいてシートベルトに取り付ければすぐに使えます。

旅行先や実家への帰省時に「チャイルドシートをどうしよう?」と悩むこともなく過ごせました。

悩みが1つ解消されることで、より旅行や実家への帰省がしやすくなりました。

取り付けが簡単

ベルト本体


チャイルドシートを取り付けようと思うと大変ですが、スマートキッズベルトの取り付けはとても簡単でした。

シートベルトにクリップを2箇所とめて、子どもの体格に合わせて調整すればいいだけです。

5分とかからずに装着できるので、お出かけもスムーズにすることが出来ました。

簡単に取り付けられることにより実家や旅行先での移動を車で行なうことが多くなり効率的に遊びに行くことができました。

コンパクトなので3人がけの席でも使える

取り付けた状態


チャイルドシートだと3人がけの席では2台のチャイルドシートしか取り付けられません。

5人乗りだと実際には4人しか乗れなかったり、1人分のスペースが使えないことがほとんど。

スマートキッズベルは斜めがけのシートベルトでさえあれば装着可能です。

ですので、3人席をきちんと使うことが出来ます。

車を買い替えないと乗れない…などのトラブルを防いでくれますよ。

スマートキッズベルトのデメリット

使ってみると感じるデメリットもあります。


取り外す時に固くて外れにくい


クリップが固くて外しにくいです。

ただ子どもの力で簡単には外れないので安心感はあります。

我が家ではスマートキッズベルトとポーチのみのセットを購入しましたが

外しやすいようにクリップ外しの付属品がついているショップもありました。

大人が力を入れれば外れないことはないですが、取外しもスムーズにしたい場合はクリップ外しの付属品も購入することをおすすめします。

↓のショップでバックル外しの付属品付で売っています。


スマートキッズベルトのつけ方外し方解説

スマートキッズベルトのつけ方と外し方を解説します。

つけ方

シートベルトにクリップを2箇所とめて、子どもの体格に合わせて調整すればいいだけです。

外し方

クリップを外せば外れます。

固い場合は、付属品を使えば簡単に外せます。


安いキッズベルトに注意して!


商品を探していたときに値段が安いものと高いものがありました。

最初は安いものでいいのかな?と思いましたが

「安全に不安のある製品も出回っている」ので注意してください。

折りたたみ式のチャイルドシートの安全性が取り沙汰されています。

国内安全基準のEマーク認定

がついているスマートキッズベルトを選びましょう。

スマートキッズベルトはこんな人におすすめ

  • 旅行や帰省のときのチャイルドシートを探している
  • 家族の人数=車の定員
  • 大きい車に替えないといけないかな…と思っている
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