【子育て家庭に必須】衣類乾燥除湿機の選び方とレビュー【お手頃価格コロナの衣類乾燥除湿機6.3L】

コロナ衣類乾燥除湿機

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こんにちは。4歳の子のママをやってます、カオリです。

昨年、子どもが年少さんになって、保育園指定の体操服や制服を着るようになりました。

1、2歳児は指定がなかったんです。

衛生面を考えると、

制服や体操服は毎日着るので、夜寝る前に洗濯して次の日の朝にはきれいにしておきたい…。

また、夏場は毎日プール遊びもあり、バスタオルや水着、着替えと洗濯物も多くなりがちで、部屋干しのスペースにはびっしり洗濯物を干すことに。

除湿機がなくても薄手のものなら翌朝には乾いていたのですが、

生乾きの匂いが気になったり、梅雨の時期は中々乾かないこともありました。

翌朝には確実にカラッと洗濯物が乾いた状態にしたかったので、衣類乾燥除湿機を購入しました。

私が購入したのはこちら

目次

子育て家庭に必須!衣類乾燥除湿機の選び方

衣類乾燥除湿機の選び方のポイントです。

  • 場所を取らないコンパクトサイズ
  • 除湿能力
  • 操作方法
  • 手入れのしやすさ
  • 運転方式


コンパクトサイズ

部屋干し専用の部屋が用意できるのなら大きさはあまり関係ありませんが、

我が家は2.5畳の脱衣所に置くことになるので、コンパクトである必要がありました。

使わないときも邪魔にならないサイズがおすすめです。

除湿能力

一晩中つけっぱなしにするので、あまり容量が小さいとすぐに満タンになってしまいます。

容量が大きいものがおすすめです。

操作方法

機械そのものが得意ではないので、シンプルに操作できるものがよかったです。

手入れのしやすさ

湿った空気を取り込む除湿機は、タンクやフィルターの定期的なメンテナンスが必要になります。

手入れが簡単なものを選びましょう。

運転方式

運転方式は3つあります。

  1. コンプレッサー式:
    • 動作原理: コンプレッサー式除湿機は、内部に圧縮機を持ち、湿った空気を取り込んで冷却します。冷却された空気中の水分が凝結して水となり、除湿された空気が外部に放出されます。
    • 特徴:
      • 効率的で強力な除湿能力を持つ。
      • 一般的には家庭用に広く使用されています。
      • 比較的低い温度でも効果的に機能します。
  2. デシカント式:
    • 動作原理: デシカント式除湿機は、内部に吸湿剤(デシカント)を使用します。湿気を吸収することで空気中の水分を取り除きます。吸湿したデシカントは、加熱して水分を放出し、再利用します。
    • 特徴:
      • 低温環境でも効果的であり、低温下での除湿が得意です。
      • 静音でエネルギー効率が高いです。
  3. ハイブリッド式:
    • 動作原理: ハイブリッド式除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたものです。状況に応じてどちらかの方式を使い分けることができます。
    • 特徴:
      • 環境や湿度によって最適な方式を選択し、効率的に除湿を行います。
      • 一般的な家庭用途に適しています。

コロナ衣類乾燥除湿機CD-P6323

上記のことをふまえて、我が家はコロナの衣類乾燥除湿機CD-P6323を購入しました。

項目内容
除湿可能面積の目安– [50Hz] プレハブ 主に11畳(18m²)
木造7~鉄筋14畳(12~23m²)
– [60Hz] プレハブ 主に12畳(20m²)
木造8~鉄筋16畳(13~26m²)
サイズ・重量– 高さ515mm
– 幅220mm
– 奥行330mm
– 質量7.9kg
電源– 単相100V
除湿能力(50/60Hz)– 5.6L/日(50Hz)
– 6.3L/日(60Hz)
電源コード– 1.8m
運転モード– 除湿(標準・節約)
– 衣類乾燥
– 送風
タイマー(時間)– 切 2・4・8
風向ルーバー– プチルーバー:手動
内部乾燥– あり
フィルター– ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター
排水タンク容量– 約3.5Lで自動停止
使用可能室温– 約1℃~40℃
備考– 除湿能力、消費電力は室温27℃・相対湿度60%を持続する室内で運転した場合の数値です。
– 電力料金目安単価 31円/kWh(税込)[令和4年7月改定] にて試算。

コロナ衣類乾燥除湿機CD-P6323のメリット

良かった点をご紹介します。

・コンパクトでもパワフル除湿

横幅22cm、高さ51.5cm、奥行き33cmと除湿機の中ではコンパクトなサイズですが、除湿力は抜群です。

試しに湿度計を使ってみたのですが、洗濯物を干して70%あった湿度が50%にまで下がりました。

どんどんタンクに水がたまっていくのが頼もしいかぎりです。

2.5畳の脱衣所に洗濯物を干しているのですが、衣類乾燥除湿機を使えば翌朝にはカラッと洗濯物が乾いています。

部屋干しにありがちな生乾き臭も、まったく気にならないので快適です。

サイズがコンパクトなので狭い脱衣所でも場所を取らず、圧迫感がないのも気に入っています。

重さは7.9kgありますが、取っ手がついているので移動もしやすいですよ。

・翌朝までしっかり除湿3.5Lの大容量タンク

除湿した水を溜めるタンクの容量は3.5Lあります。

一晩中除湿機をつけていても満水にならないので、翌朝までしっかり除湿できます。

梅雨の時期以外なら、2日程度は水捨てしなくても大丈夫です。

・シンプルボタンで操作らくらく

ボタンがシンプルなので、説明書を読まなくても直感的に操作できます。

私、説明書ってニガテなんですよね…

衣類乾燥・除湿・送風の3モードあり、基本的には常に衣類乾燥モードで使用していますよ。

部屋の除湿に使いたいときは、ボタン1つで除湿モードに切り替えできます。

タイマー機能もあり、2時間・4時間・8時間の選択が可能。

洗濯物の量などに合わせて、タイマーをセットしています。

・10年交換不要のフィルター

10年間交換不要のフィルターが搭載されていて、ウイルスの抑制、ペットやタバコの匂いを脱臭する機能があります。

たぶん、10年もたったら買い替え時期だと思うので、使用期間中にフィルター交換を気にしなくていいのは嬉しいポイントです。

コロナ衣類乾燥除湿機CD-P6323の デメリット

ここはちょっと…な点もご紹介します。

送風機はいらないかも…

上部に送風機もついているのですが、風向きを自動で変更する機能はないためピンポイントでしか風を送ることができません。

自動で風向きを調整できる方が、もっと効率よく洗濯物を乾かすことができると思うのですが。

除湿機を置く部屋が広い場合は、サーキューレーターを併用するのがおすすめです。

運転音がする

コンプレッサー式の除湿機はコンパクトな分、運転音が大きい傾向にあります。

この衣類乾燥除湿機も運転音はありますが、我が家のように洗濯物を干すのが目的で、寝室に使うのでなければきにならない程度だと思います。

シャープ ハイブリッド除湿機との比較

除湿機にはコンプレッサー式とデシカント式、両方の機能を備えたハイブリット式があり、どれにしようかなと悩みました。

1年中除湿機を使うならハイブリット式がいいのですが、ハイブリット式は金額が高いので候補から外すことにしました。

予算が許すならハイブリッド式が冬でもしっかり除湿できていいかと思います。

とはいえ、コンプレッサー式のコロナの除湿機でも、1年中問題なく除湿できていて、

実際に我が家では1年中問題なくしっかり除湿乾燥に大活躍してくれていますよ。

コロナ衣類乾燥除湿機CD-P6323の口コミ

amazonでの評価は上のようになっています。

>>Amazonの口コミをみる

良く乾く、思っていたより静かなど高評価が集まっています。

子育て家庭は体操服や上履きなど急いで乾かさないといけないものもありますし、

なにより洗濯物も多いですよね。

あると何かと便利な家電アイテムだと思います。

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