【里帰りしない】出産後準備しておくべきこと3つ

里帰り出産しない場合に準備しておくべきこと

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3児の母をやっています、tsubakiです。

私は2人目3人目の出産のときに上の子の学校や園があったのと、

実家の母が忙しかったため里帰りをしませんでした。

出産後里帰りをしないのは大変なように聞こえますが、世の中とても便利になっているので、

意外となんとかなるものです。

とはいえ準備は必要。

私の経験をもとに準備しておいたほうがいいこと3つをご紹介します。

目次

食品・雑貨の調達方法を確保!日用品は買い置きを

産後しばらくは外出ができないので、日々の食事や買い物をどうするかを考える必要があります。

産後、とくに退院してすぐに食事の準備をするのは、はっきり言って無理。

弁当や、調理が簡単なものを活用します。

弁当・食材宅配、ネットスーパー、通販をフル活用しましょう!

弁当・食材宅配

私は毎日夕食の食材を宅配してくれる

【初回半額】夕食.netの「冷凍宅配弁当

を利用しました。

冷凍弁当の他に、レンジで温めるだけの食材もありますが、

赤ちゃんが少し眠ったタイミングに急いで食べることになるので、

産後すぐの体には、レンジで温めて皿に移して、洗って…というのは無理。

洗い物がない弁当が便利でしたよ。

栄養バランスのとれた食事ができて、分量もあります。

子供たちの食事も準備しなければならなかったですが、産後の身体にはとても助かりましたよ。

普段料理を全くしない夫でも簡単。

温めてお皿に乗っけるだけです。

生協・ネットスーパー・通販サイト

ヨシケイと一緒に生協も活用しました。
重いお米やお水、調味料、果物などはこちらで注文して届けてもらっていました。

【パルシステム】
は、子供が口にするのに安心で、おいしいので、今も継続して利用しています。

ネットスーパーも事前に登録。

【公式アプリ】イトーヨーカドーネットスーパー

ただ、私の住んでいたところはすぐに配達の枠が埋まってしまいます。

お住まいの地域のネットスーパーが使いやすいかどうか、出産前に確認しておくことをおすすめします。

おむつやティッシュペーパー、洗剤などの日用品はあらかじめ買い置きをしておいたのと、

アマゾンを使いました。

いざというとき頼れる人を見つけておく

子供が通っていた園は家から徒歩5分だったので、ありがたいことに2週間ほど近所のママさんが自分の子と一緒に送り迎えをしてくれました。

他のママも必要なものがあったら買ってくるよ、なんてありがたいことを言ってくれました。

ただ抵抗感がある人もいますよね。

近くに頼れる人がいない場合には自治体のファミリーサポートなどを利用するといいでしょう。

事前に登録をしておくことで、家事や子供の送迎などをサポートしてもらえます。

面談が必要なことが多く、利用開始までには多少時間がかかるので、早めに問い合わせをするといいでしょう。

夫の協力は不可欠

とはいえ身近で頼れるのはやはり夫。

赤ちゃんのお世話、必要なものの買い物や家事は夫に協力してもらいましょう。

家事ができるように

普段やっていなくてもお米の炊き方、洗濯機の回し方など、簡単な家事はできるようにしておいてもらうといいですね。

お米は無洗米にする、買い物はパッケージを渡して同じものを買ってきてもらうなど家事が苦手でもなんとかなるように工夫をするといいでしょう。

まとめ 便利なサービスを最大活用

里帰り出産しない場合に準備しておくことをご紹介しました。

  • 食事の確保
  • 日用品の確保
  • 手伝ってくれる人を見つける ファミサポ登録
  • 夫の協力体制

無理は絶対に禁物。

使える便利なサービスは最大限に活用しましょう!

登録しておきたいサービス

活用すれば産後里帰りしなくても乗り切っていけます。

里帰りしないことを決めたなら、事前に登録が必要なものはなるべく早く登録しておきましょう。

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ママに希望を 
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