3児の母をやっています、tsubakiです。私は2人目3人目の出産のときに上の子の学校や園があったのと実家の母が忙しかったため里帰りをしませんでした。出産後里帰りをしないのは一見大変なように聞こえますが、世の中とても便利になっているので意外となんとかなるものです。とはいえ準備は必要。私の経験をもとに準備しておいたほうがいいことをご紹介します。
食品・雑貨の調達方法を確保!日用品は買い置きを
産後しばらくは外出ができないので、日々の食事や買い物をどうするかを考える必要があります。
産後は食事の準備をするのは難しいので、調理が簡単なものを活用しましょう。私は毎日夕食の食材を宅配してくれるヨシケイ夕食食材宅配サービスの夕食ネット
を利用しました。
レンジで温めるだけで栄養バランスのとれた食事ができるので、産後の身体にはとても助かりました。普段料理を全くしない夫でも簡単。温めてお皿に乗っけるだけです。
ヨシケイと一緒に生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」
も併用して重いお米やお水、調味料、果物などはこちらで注文して届けてもらっていました。コープデリでもお弁当を扱っています。
ネットスーパーも事前に登録をしておき、ティッシュペーパーや洗剤などの日用品はあらかじめ買い置きをしておきましょう。
いざというとき頼れる人を見つけておく
子供が通っていた園は家から徒歩5分だったので、ありがたいことに2週間ほど近所のママさんが自分の子と一緒に送り迎えをしてくれました。他のママも必要なものがあったら買ってくるよ、なんてありがたいことを言ってくれました。
近くに頼れる人がいない場合には自治体のファミリーサポートなどを利用するといいでしょう。事前に登録をしておくことで、家事や子供の送迎などをサポートしてもらえます。面談が必要なことが多く、利用開始までには多少時間がかかるので、早めに問い合わせをするといいでしょう。
夫の協力は不可欠
とはいえ身近で頼れるのはやはり夫。赤ちゃんのお世話、必要なものの買い物や家事は夫に協力してもらいましょう。
普段やっていなくてもお米の炊き方、洗濯機の回し方など簡単な家事はできるようにしておいてもらうといいですね。
お米は無洗米にする、買い物はパッケージを渡して同じものを買ってきてもらうなど家事が苦手でもなんとかなるように工夫をするといいでしょう。
便利なサービスを活用すれば産後里帰りしなくても乗り切っていけます。里帰りしないことを決めたなら、事前に登録が必要なものはなるべく早く登録しておきましょう。