離乳食用の椅子で長く使えるものがないかな?
とにかくベビー用品にはお金がかかる!
子供を2人育てた実感です。
哺乳瓶から消毒用品
ベビーベッドにチャイルドシート……
大した期間使うわけでもないのに、とにかく高い!
そう思いませんか?
1人目の子が離乳食をスタートするときに、ベビーチェアが必要になりました。
抱っこしながらあげればいっかぁ、とのんびり構えていたのですが、
赤ちゃんと向かい合ってあげるんだよ、と離乳食教室で教えられたんです。
椅子は買わないといけないけれど、なるべく安くて長く使えるコスパのいいものが欲しい!
そんなママパパにとっておきのベビーチェア
教えます。
私も使っていて、コスパ最強だと思っているので
後悔させませんよ!
それが、こちら。
です。
ingenuity インジェニュイティ ベビーベース
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースは床置きタイプのベビーチェアですが、
大人用の椅子に取り付けてブースター椅子としても使えます。
項目 | 内容 |
---|---|
生産国 | アメリカ |
対象年齢 | 6ヶ月~4歳くらいまで |
使用目安 | 一人で座れるようになってから |
耐荷重 | ~15kg |
サイズ | W38.5×D35×H30cm |
重量 | 2060g |
材質 | ベース・テーブル:PP、内いす:EVA、ストラップ:ポリエステル |
パッケージサイズ | W43×D35×H31cm、2400g |
備考 | 赤ちゃんから4才頃のお子様まで使用可能 |
内側の柔らかい内いす部分は取り外し可能で成長に合わせて利用可能 | |
カップホルダー付きのトレイは収納可能 | |
セーフティストラップを使用して、椅子に取り付け可能 | |
シート底部の寸法制限に注意して使用 | |
3点ハーネスで安全に赤ちゃんを支える | |
シートは軽量デザインで持ち運びが便利 | |
背もたれ部分は一度はめると固定され、取り外しができません | |
セット内容 | ベース、内いす、テーブル、フックストラップ、ストラップ×2 |
安全基準 | ASTM F2640 |
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースのメリット
とにかくコスパがいい。これに尽きますがingenuity インジェニュイティ ベビーベースのメリットを紹介します。
・安い!リーズナブル
いろんなタイプの椅子を検討していましたがとにかくどの椅子よりも値段が安い!
ローチェアの中では一番安かったです。
・いすの上に置いて同じテーブルにつける
大人用の普通のいすの上に乗せると、テーブルとちょうどいい高さになります。
離乳食に慣れて大人と同じテーブルにつくようになってからも活躍します。
体重でいうと4歳まで座れますよ。
抜け出しにくく食べさせやすい
足の形にへこんでいるので、食事の途中で抜け出しません。
途中で立ち上がちゃって離乳食があげられない!
なんてことがなかったです。
3点で支える腰ベルトがついているので、ひっくり返る心配もなし。
・トレイ付で食事も遊びも
小さめですが簡単に取り外しできるトレイがついています。
食事のときも最初のうちは使っていました。
ですが、だんだん動きが活発になるにつれてバンバン叩いて外してしまうこともあったので、最終的には食事のときは外しておいて、静かに集中して食べてくれるおやつをあげるときだけつけていました。
遊びのときにつけたりと、場面によって変えられます。
使わないときは下にしまっておけますよ。
・カラーバリエーションが豊富でかわいい
全部で8色展開していて、部屋の雰囲気に合わせて選べます。
長く使うことを考えるとインテリアになじむのが良いですよね。
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースの デメリット
使っていて感じたここはちょっと…な点をぶっちゃけます。
作りが粗い
海外生産らしく、作りは粗いです。
ゴム部分が浮いていたり、塗装のムラがあります。
完璧を求める人にはちょっと見過ごせないかな……
ですが、国内正規品を買えば日本の基準に合わせて検品されているので、
安心して使えます。
腰すわり前は使えない
腰が座らないと使えないタイプの椅子です。
腰すわり前にバウンサー代わりにしようと思っているなら使えないので気を付けて。
バンボとどっちがいい?比較した結果。
項目 | 内容 |
---|---|
梱包サイズ | 44 x 38 x 23 cm; 1.2 kg |
性別 | ユニセックス |
推奨最低体重 | 6.8 kg |
推奨最高体重 | 20 キログラム |
素材 | ポリウレタン |
お手入れ方法 | 洗濯機洗い |
電池 | いいえ |
組み立て必要性 | いいえ |
メーカー推奨年齢 | 4~12か月 |
商品の重量 | 1.2 Kilograms |
最後まで悩んだ商品はやはりバンボ。
友人宅にはバンボがあって、まだ購入を悩んでいた時期に座らせてもらったら、
ものすごいフィット感。
足の入れる部分が狭くなっているのと、座るところの背中の部分もやや丸みを帯びているので赤ちゃんが傾いてしまうこともなく安定感は抜群でした。
しかも見た目もおしゃれ。
素材も柔らかくクッション性があり、赤ちゃんが使う物としては安心感もありました。
ただ…
うちの子は太ももがむっちむち。
バンボだと太ももがハムみたいになっちゃいました。
ほっそりしてる子なら大丈夫だろうけど、ムチムチ赤ちゃんにはきつそうです。
あとは、やっぱり値段です。
バンボは約1万円。ingenuity インジェニュイティ ベビーベースは半額ほどなので、最終的には値段で決めました。
バンボは生後すぐからつかえます。
腰座り前から使えるのは助かる。
でも、1歳までしか使えないので、使っても半年くらいなんですよね…。
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースだったら4歳まで使える…
使用期間と金額をを考えたら、
「やっぱり安い方がいい!」
と思ってingenuity インジェニュイティ ベビーベースにしました。
下の子が産まれたので、上の子はもう使わなくなりました。
ですが、普通の椅子の上に置いて高さを調節するのに3歳まで使えました。
バンボは使って6か月くらいなので、
コスパの良さははっきりしてますね。
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースの口コミ
「バンボと違ってハーネスがついているので、転げ落ちる心配がない」
「ムチムチあんよでもきつくない」
「長く使える」
そんな口コミが多いです。
でしょ?そうなの!
そんな気分。
ingenuity インジェニュイティ ベビーベースがおすすめな理由
離乳食を食べるときや、床に座らせてテレビを観たり、遊んだり。
何をするときにも便利なベビーチェア。
長く使えてインテリアにもなじむ。
もうね。これで十分。言うことなしなんです。
コスパ重視ならほんとにオススメ。
Amazonが楽天よりも安いみたい。
海外製品だからか、コストコで安くなってた!なんて声もあったので、
コストコに行ける人は探してみてね。
離乳食を始めるときに必要なものをまとめたので、
こちらもぜひ読んでね。
コメント