ベビーサークルは絶対にいる!キャッスルランドとキッズランド比較

ベビーサークル

こんにちは。3歳の息子、1歳の息子がいるマナです。

育休から復帰したばかりの30代ワーママです。

長男が7か月くらいの時です。

ちょっと目を離した瞬間に、高速ハイハイで階段まで行ってしまったんです

我が家は二階リビング…

下手したら一階まで真っ逆さまでした。

前日までのそのそとしたハイハイしかしてなかったんですよ?

あわてて連れ戻したので幸い何もありませんでしたが、本当にドキッとする瞬間でした。

つかまり立ちをしたくてもできないような時期になって立てないと癇癪を起こしてギャー!と泣いてしまうことも。

何か丁度いい大きさ、高さのつかまりやすいようなものがいる!

動きを拘束しすぎずに危険な場所に近づきにくくするものがいる!

と考えるようになりました。

場所を取るだろうし、閉じ込めるのも何だかかわいそう…と思ってなんとなく避けていたベビーサークルでしたが、

購入してみたら、やっぱり便利だったのでご紹介します。

目次

ベビーサークルキャッスルランド

項目情報
製品名ベビーサークル キャッスルランド
特徴– 部屋の形、大きさを変化できる角度調節機能付き
– 最大スペース約130×165cm
– ミニパネルで形をアレンジ可能(角度調節)
– スベリ止め付き
– おもちゃパネルに「つまみ歯車」「時計」「ビースコースター」など、楽しい遊び満載!
対象年齢6月から3歳半頃まで
重量約12kg
セット内容– ドアパネル1枚
– おもちゃパネル1枚
– パネル10枚(ピンク・ブルー・イエロー)
追加アイテム(別売り)拡張パネル
価格15000円
– 扉パネル:約幅80x奥行2.7×高さ59 cm
– おもちゃパネル:幅79x奥行2.7×高さ59 cm
– パネル:幅41x奥行2.7×高さ59 cm
材質ポリエチレン
公式サイトへ

ベビーサークルの良かった点

  • 安全に遊んでくれる
  • 安心して家事ができる
  • たっちが上手になった
  • 上の子のちょっかいから下の子を守る

安全に遊んでくれる

ベビーサークルがあることで、赤ちゃんが中でごきげんに遊んでくれます。

内側についているたくさんのおもちゃでも座りながらよく遊んでくれていました。

おもちゃのしかけで遊ぶこともありますが、中におもちゃを入れたり、サークルの中にカラーボールをいれてボールプールのようにしてボール遊びもできるようにしましたが、サークルから外に散らばってしまうこともなく遊ぶことができていました。

安心して家事ができる

料理をしているときや、ちょっとトイレに行きたいときにサークルの中に入っておいてもらうと、

泣かずに遊んで待っていてくれます。

育休から復帰したばかりで、毎日夕食の時間は本当にバタバタするのですが、

安心して作業ができます。

赤ちゃんって本当に一瞬たりとも目が離せないのですが、ちょっとだけでも気を緩める瞬間ができるだけで

私の気持ちがすごくラクになりました。

たっちが上手になった

パネルごとに色が違いとてもカラフルな見た目なので置いてあるだけでとてもワクワクしてお部屋も一気に可愛くなります。赤ちゃんのいるおうち感が増します。

サークルのパネルを頼りにつかまり立ちや伝い歩きをよくするようになり、歩き始めるのもやや早かったように感じます。次男1歳になったところですが、もう走り出しそうです…

扉が開けっ放しになっているときはハイハイして自らサークルに入っていくほど気に入っていましたよ。

上の子のちょっかいから下の子を守れる

2人目が生まれてすぐにベビーサークルが活躍してくれました。

赤ちゃんをかわいがってくれるのはいいのですが、せっかく寝ているところに上の子がちょっかいを出して起こしてしまうことがありました。

赤ちゃんの方をサークルの中に入れてお兄ちゃんには外から見守ってもらう形にしていましたよ。

ベビーサークルのデメリット

  • パーツが固い
  • 場所を取る
  • 使う期間が短い

扉などのパーツが固い

こちらはあえてそうしているようですが、サークル入り口のカギになっているところがけっこう硬いです。

大人でもしっかり力をいれないと簡単にあけられないので片手でラクラクという感じではなく、しゃがんで、見ながらやらないと難しかったです。

ただ子供の力では簡単にあけられないのは安心ではあったと思います。3歳になった息子も自分で開けることは難しいようです。

大人は結局またいでしまうのが早いので、ほとんど鍵を開けることはありません。

収納時や変形する際の取り外しにも案外力がいるので、男性の方がいいと思います。

場所を取る

これはもう仕方ないことだとあきらめましたが、やはりスペースを取られます。

また、二人目が使うまでしまっておいた時期がありましたが、パネル1枚でも大きめではあるので収納するのにはかさばる感じはどうしても出てきてしまいます。

使う期間が短い

3歳半ころまで使える商品ですが、動きまわるのが大好きな息子は1歳半くらいには入るのを拒否するようになりました。

長くても2歳くらいまでで使わなくなるようです。

ただ、中に入っておままごとをするのが好きな子もいるので、その子によって使う期間は長かったり、短かったりします。

使わなくなった場合には、テレビ台のや、本棚の前など赤ちゃんに触ってほしくないところを囲うのに使うといいですよ。

ミュージカルキッズランドDX

いろんなベビーサークルがある中で最後まで検討していた商品です。

商品名ミュージカルキッズランドDXⅡ
対象年齢6カ月~3歳半頃まで
セット内容本体パネル6枚(おもちゃパネル・扉パネル・ロック棒収納パネル・標準パネル)
サイズパネル1枚:約 幅71×奥行き5×高さ56cm
長方形:約 幅141×奥行74×高さ56cm
六角形:約 幅130×奥行110×高さ56cm
重量約9.6Kg
材質フレーム:ポリエチレン・ポリプロピレン・ABS樹脂
製造国中国
JANホワイト&グレー:4955303203732
カラフル:4955303203718
商品コードホワイト&グレー:5010502001
カラフル:5010500001
希望小売価格22,880円(税込)
特徴ミュージカルキッズランドDXキャッスルランド
パネルの種類おもちゃパネル、扉パネル、
ロック棒収納パネル、標準パネル
扉パネル、おもちゃパネル、パネル
パネル数6枚12枚
パネルサイズ1枚:約 幅71×奥行き5×高さ56cm扉パネル:幅80×奥行2.7×高さ59 cm
おもちゃパネル:幅79×奥行2.7×高さ59 cm
パネル:幅41×奥行2.7×高さ59 cm
長方形:約 幅141×奥行74×高さ56cm 最大スペース約130×165cm
六角形:約 幅130×奥行110×高さ56cm
比較表

同じくおもちゃはついていてミュージカルキッズの方が種類は多く魅力的な部分でした。

カラーバリエーションもいくつかあり、モノトーンからカラフルまで好きなもので選択できるようになっています。

鍵も外側についていて開閉は大人でないとできないようになっています。

ただ、ミュージカルキッズランドの方には、追加パネルで、テレビを見られる追加パネルがあります。

うちの子はすき間からのぞく様にしてテレビを見ていたので、この窓の方が便利だなと思います。

キャッスルランドにした理由

どちらも部屋の大きさ、使いたい大きさに変形ができるようになっていましたが、最大スペースが広いのが購入した商品でした。

また、1枚のパネルの幅が狭いので、いろんな形、複雑な形にも変形できるところが魅力でした。

必要であればパネルを買い足すことができるようになっていて、当時引っ越しを検討していたこともあり、もっと広くしてあげたいと思うようになっても問題ないと思いました。

個人的には色の配色が好みだったのと、お値段もこちらの方が安かったのでキャッスルランドにしました。

ベビーサークルの口コミ

https://twitter.com/rum_love_j/status/1697466637379908062?s=20
https://twitter.com/haruru00771/status/1697765744115863554?s=20

【まとめ】ベビーサークルは親は安心子供は安全

場所を取るというデメリットはありますが、ベビーサークルは赤ちゃんは安全に遊べますし、親はちょっとだけでも気を緩めることができます。

  • 安全に遊んでくれる
  • 安心して家事ができる
  • たっちが上手になった
  • 上の子のちょっかいから下の子を守る

よければ設置を考えてみてくださいね。

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